9月4日(日)大籠キリシタン史跡案内板を大籠の皆さんで設置しました。

9月4日、平成28年度子どもたちによる地域の情報発信事業として、大籠キリシタン史跡案内板設置作業を行いました。
この事業は、大籠キリシタン史跡保存会、大籠地区自治会協議会と藤沢市民センターの協働提案事業です。
大籠史跡保存会と大籠地区協議会、案内板英語表記の英訳作業にも取り組んだ中学生4人を含め30人の皆さんが集まり、14基を設置しました。また、この史跡案内板には、藤沢中学校美術部の皆さんの絵を入れています。

案内板を設置する場所は、地盤が固く掘る作業も苦労されましたが、暑い中、汗だくになりながら、それぞれ分担し合い無事設置完了しました。併せて、草刈りなど環境整備も行い、各史跡場所がとてもきれいになりました。
大籠地域の皆さんの力は、本当に素晴らしいです。
ぜひ、皆さんも大籠にいらして、大籠マップを手に散策してみてください。

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案内板設置について説明を聞く参加者

大籠キリシタン史跡保存会と大籠地区協議会、大籠の中学生 全員集合!

大籠キリシタン史跡保存会と大籠地区協議会、大籠の中学生 全員集合!

「地蔵の辻」の設置に中学生4人と父兄が作業する様子

「地蔵の辻」の設置に中学生4人と会員が作業する様子

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「台転場」で設置と草刈り環境整備に励む会員

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「ハシバ首塚」を設置し、笑顔の会員

トキゾー沢刑場

「トキゾー沢刑場」も完成!汗だくの作業でした。

「台転場」も無事完成し笑顔の会員

「台転場」も無事完成、周辺もきれいになりました。

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看板の英訳作業に続き、案内板設置作業にも参加した大籠の中学生4人です。