12/4 大籠で「クリスマスパーティ」を開催しました!

12月4日、一関市藤沢町大籠の郷土文化保存伝習館で、クリスマスパーティを開きました。
前日から大籠地区の皆さんがかぼちゃはっとうやイルミネーション飾りの取り付けを行い、当日は80人ほどが参加しました。
今回は、内田正好さん(一関市川崎町在住)による いわいの歴史ものがたり紙芝居「製鉄の里 大籠キリシタン物語」が 披露され、参加者全員によるビンゴゲームを楽しみました。

ランチタイムには、大籠のお母さんたち手作りのかぼちゃはっとうが振る舞われ、仙台市から参加した方々も「初めてかぼちゃはっとうをいただきました。とてもおいしいです」と笑顔で話していました。また、キリシタン史跡看板の英訳指導していただいたALTの外国人講師の方々も参加し、イルミネーションの取り付けやクリスマス飾りも地域の方と一緒に楽しみながら手伝っていました。

伝習館の施設周辺には、ソーラーのLED電球でサンタや星の形を作るなど、参加者の工夫によりイルミネーションを取り付け飾りました。
このイルミネーションは、しばらくの間点灯しますので、皆さんぜひご覧ください。

大籠地域の皆さんは「自分たちのふるさと、大籠の魅力を発信しよう!」と頑張っています!

 

かぼちゃはっとうの準備をする大籠地区のお母さんたち

かぼちゃはっとうの準備をする大籠地区のお母さんたち

フェンスにイルミネーションを取り付けている様子

フェンスにイルミネーションを取り付けている様子

伝習館いっぱいになった参加者

伝習館いっぱいになった参加者

 

内田正好さんによる紙芝居の披露

内田正好さんによる紙芝居の披露

 

「甘くて、おいしいよ!」かぼちゃはっとうを食べる子どもたち

「甘くて、おいしいよ!」かぼちゃはっとうを食べる子どもたち

 

ビンゴゲームでサンタクロースから景品をもらう子どもたち

ビンゴゲームでサンタクロースから景品をもらう子どもたち